一歩先の未来へ さらにその先へ

オーミストは新しい取り組みで医療に貢献します

代表者あいさつ

これまでの医薬品開発は、治験依頼者主導で行われてきました。そのため、医薬品開発に多くのコストと期間を要しておりました。このような日本における医薬品開発の常識を医療機関と共に、オーミストは変えていきます。

オーミストは、リモートモニタリングの運用を2015年から開始しており、多くの試験での実績があります。この経験と実績はオーミストの強みであり、これからもIT技術を用いて更に進化をしていきます。また、治験データの品質確保を目的として専任の担当者を配置しております。近年、RBMが行われるようになってきましたが、実施する上で医療機関における品質マネジメントが大前提となります。オーミストでは、CRA経験のある品質管理担当者が治験データの品質を確保し、これまで治験依頼者によって維持されてきた品質を、医療機関主導の流れに変えていきます。これらの取り組みを通して、日本の医薬品開発のイノベーションを実現します。

そして、将来的にはアジアでの医薬品開発にも挑戦し、より広い範囲での医療に貢献できるよう邁進します。

株式会社オーミスト
代表取締役 上木場 勇